音楽の在り方。

iTunes Storeが音楽ダウンロードを廃止。

今後はストリーミングサービズ(定額制)だそうだ。

次世代、と思っていた音楽業界の変化は

すでにもう現代になったんですね。

一年に一度、azaの音楽(ひこもり)活動の成果が

数値として提示されます。

一般化し始めている定額制の流れも

少し前から知り、見ることができていたのも

こういう機会があるからなのですが。

数値、というとなんだか嫌な感じがするかもしれませんが、

これもとても大事な結果だと受け止めています。

それはただ、増えたとか減ったとかを見る為ではなく

どんな曲がどれだけ聴かれているかということを

知ることができるから。

もう十年も前の曲なのに、まだ聴いてもらえていること。

去年あまり上がってなかった曲目が増えていること。

そんなことが知れる、とても大事な機会。

まだ、音楽続けててもいいかな、

そう思わせてくれる。

レーベルさんには、azaとしていさせてもらえてることを

改めて、とても感謝しています。

音楽の在り方が変わっても

音楽との向き合い方は同じでいたいです。

今年は人前で歌う機会を頂き、いい経験をしたと同時に

azaの歌をライブ(生)で直接聴いて知ってもらうことの

意味を実感した機会でもありました。

マイペースをモットーの音楽活動。

一歩、前進ついでに、もう一歩先へ。

with Thanks.

aza