この楽曲は、別れのシーズンである春の季節曲かなと思っています。
いつもの帰り道、「また明日」と言って別れる。 そんないつも一緒だった人との別れはいずれ訪れる。
それまであと何度、一緒に笑い合えるだろう、何度ケンカするかな・・・
一体どのくらい共に過ごせるだろう。
そんなことを思うと、いつもの何気ない時間もとても大切なものになります。
もし離れ離れになっても、
思う心は、いつもそばにあるよ
想う心があれば、いつもそばにいるよ
当たり前だったことも、大事な思い出に変わる。
別れをテーマにしていますが、そんなことも思いながら書いた曲です。