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  • 執筆者の写真aza

7年目。


今月で「aza」として音楽を世に出し始めてから6年経ちました。

昨年はレコーディング作業が今まで以上に濃い時間となったことや、

楽曲制作でも新しいことに挑戦した年でもありました。

まだ発表できていないものもありますが、その結果をリリースという形で出せたことに感謝です。

「こうしたい」という希望目標に力を貸して頂ける環境で音楽がやれていることが本当に有り難い!!

二足のわらじでマイペースに音楽を続けてきたので、年数ほどの活動内容にはなかなか至りませんが、

それでも気づけばaza楽曲も増えました。

今まで世に送り出した楽曲は、その時に出せる力を振り絞って作って歌って形にしたもの。

良い意味でも悪い意味でも、今、同じように作れないし歌えないものです。

それはテクニック云々のことだけじゃなくって

あの時あの瞬間にしか表現できないものだということ。

当時に思っていたこと、それを歌った時の表現はその時に出来たその瞬間のものであって。

歌ってる本人は歳もとるし、環境も変わってく。

その中で常に何かを感じて考えて生活してる。なのに、全く同じで変わらない―

なんてことはないですもんね。

「現在(イマ)のaza」が捉えた曲たちを

その時、その瞬間に出来る表現で歌って届けていく。

・・・あぁだからライブってするんだなと。

いつか脱してみせます、引きこもりアーティスト!!(←毎年言ってるけどね)

なんだかよくわからいけど辿りついちゃった皆さま、

ちょっと見てやっかなって来てくれた皆さま、

なんだかんだでまた見てくれちゃってる皆さま、

aza~っス!!

with Thanks.

aza



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